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JUGEMテーマ:絵本紹介

ブログが1週間に1回のペースに落ち着いてきてしまいました。
本当は、もう少し、マシンガン的に行きたいのですが…
そして、今日は、遅ればせ的にちょっと夏の話かもしれません。

その64「エステバンとカブトムシ」
文:ホルヘ・ハルン 絵:キアラ・カッテル 訳:松田素子


男の子は、ある日、一匹のカブトムシが、
自分のそばをトコトコ歩いているのを見つけるのです。

そして、自分のクツを脱ぎ、それを手に持ち、
振り下ろそうとするのです。

そして次の瞬間、男の子の中に起こったことは、
カブトムシのことを想像する気持ちでした。
そして、何気ない日常が続いていくのでした。

この本を見て思ったことは、命ということと、
子ども中に秘めている残虐性ということでした。

そして、ドンハマ★も子どもの頃、意図せず、
虫を殺してしまったことを思い出しました。

私は、恐らく幼稚園児くらいでした。
糸トンボの首とところに糸をくくりつけて、
その端を手にもって、飛ばして遊んでいました。
しばらくして、糸トンボは、玄関の扉のに止まって、
羽を休めました。

小さい私は、早く飛んでほしかったのだと思います。
少し強めに引っ張ったのでしょう。
次に瞬間、悲劇は起こりました。

自分が命を奪う行為をしてしまったことへの驚きと
頭が取れても、まだ羽をバタつかせる姿への恐怖と
私は、泣き叫んだことを記憶しています。

それは、私にとって、
命を知る学習のひとつになったのかもしれないと
思うのです。

【おとなの絵本プロジェクト WEBページ】
http://www.facebook.com/otonanoehon.project
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